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企業の挑戦と共に歩んできた、
JAFCOのこれまでとこれから

ジャフコ グループ株式会社(以下、JAFCO)は、
新事業の創造に挑戦するスタートアップ企業への「ベンチャー投資」と、
再成長を目指す中小・中堅企業をメインターゲットとする「バイアウト投資」の、
異なる2つの投資領域を両輪とした、未上場企業投資を行う会社です。

JAFCOは、米国で生まれたベンチャーキャピタルという業態が
日本でまだほとんど知られていなかった1973年、
“日本合同ファイナンス株式会社”として設立されました。

以来50年以上にわたり、社会・経済の荒波を幾度も乗り越えながら
数多くの起業家・経営者に伴走し、企業の挑戦に投資し続けてきました。
累計の投資先企業は4,200社以上、上場まで共に歩んだ企業は1,000社を超えます。

今、社会を取り巻く問題はますます複雑化し、先行きの見えない時代となっています。
そのような中、私たちは、これまで培ってきた開拓者精神と覚悟を持ち続け、
これからも、未来を切り開く企業と共に挑戦していきたいと考えています。

JAFCOが目指すものとは?

—「ベンチャー投資」と「バイアウト投資」に
取り組む意義

JAFCOが「ベンチャー投資」と「バイアウト投資」の2つの投資領域に取り組む理由は、
当社のパーパス「挑戦への投資で、成長への循環をつくりだす」を実現するためです。

社会の持続的な成長には、産業の新陳代謝が欠かせません。
その新陳代謝をもたらすのは、イノベーションによって新たな事業が生まれること、
そして、既存企業がさらなる成長を遂げることです。

この「新事業の創造」と「事業の再成長」は、いつの時代においても険しい道のりであり、
成功と失敗を繰り返しながら、挑戦し続けることが求められます。

だからこそ、私たちは「いついかなる時も、志高く挑戦する企業を支えたい」と考え、
投資し続ける存在であることを自らの存在意義だと信じ、取り組んできました。

ベンチャー投資とバイアウト投資を通じた「挑戦への投資」が、また新たな挑戦を生む。
この「成長への循環」をつくりだすために、私たちはこれからも投資を継続していきます。